2006年07月19日更新
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配色基礎講座

配色基礎講座
配色の基本的なことがわかっていいんじゃないでしょうか。オールカラーで絵もたくさんあるので、参考になるものもあるかもしれません。
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まとめ

全体のイメージをそのまま伝える色使いにする。5役色を使って美しく仕上げる。5役色は、主役色、脇役色(引き立て色)、支配色(背景色)、融合色(なじませ色)、アクセント色。

配色する前に

楽しさは明るいトーンで。広い色幅でお祭りらしく。反対色を加えると、配色全体が引き締まるだけでなく、印象深い配色に。伝えたい内容と配色のイメージが一致すると、共感を呼ぶ。鮮やかで強い色のアクセントは、その面積が小さいほど効果的。鮮やかな色が加わると楽しくなる。鮮やかな色が加わると華やかになる。反対色は全体を生き生きさせる。カラフルな色を組み合わせると、元気になると同時に、混乱もおきやすい。明度を近づけると落ち着く。彩度を近づけると、全体が同じ気分になる。くどい色の間に白色のスペースを挟むと、さっぱりして元気さが生きる。白色を混ぜると強い色自体のイメージが変わり、ソフトで明るくなる。純色の緑色は不自然で人工的に見えやすいので、黒を加えてなじませる。

配色のツール

同色系、類似色で配色すると、穏やかで落ち着いた印象になる。逆に、色相差を最大にすると反対色になり、全体を引き締める効果になる。明色を主体にすると明るく楽しくなり、暗色を主体にすると濃厚で落ち着く。明度差を小さくすると上品になり、大きくすると活気が出る。トーンの位置によって、配色イメージの大半が決定する。小さなトーン差は穏やかで調和し、大きな差は変化を生む。主役色には、最も強い色を置く。脇役色(引き立て色)は主役職の反対色。支配色(背景色)が全体のイメージを支配する。融合色(なじませ色)は中心的な色に近い色相でかつ少し渋めの色。アクセント色は反対色・高彩度が効果的。

引き立てる型1

主役をはっきりさせる。背景色を控えめにしてワンポイントで落ち着いた楽しさを作る。鮮やかな色は元気が出る。色彩面を増やして活気を出す。背景を渋めのトーンにすると落ち着く。一段明るくすると、明るくて楽しい印象になる。明度差をつけると元気になる。グラデーションとは反対に、各色が独立するように配置するセパレーションをもちいてリズムを出す。セパレーション効果を出すには均一に散らす。

引き立てる型2

反対色は配色の基本で、生き生きとして引き締める。準反対色は穏やかな対比。全色相方はお祭りの型。ピカソ流三角形はシンプルだがバランスが取れている。ゴッホ流十字型はバランスの取れた、偏りのない配色なる。黒は隣に色を引き締める。白は他の色をクリアにする。ソフトな主役はソフトな色郡で固める。

なじませる型

色相差を少なくして類似色の範囲で攻勢すると、穏やかなイメージが出来上がる。明度の差をなくすと、バラバラ感がなくなり、調和する。同じトーンにすると同じ気分に統一される。にぎやかすぎて混乱したら、三属性を共通化してグループに分けると、まとまりが出て落ち着く。ツートンは絶対的な安定型。グラデーションは安心感と落ち着きの型。モリス流対比ツートン型は緊張感が共鳴しあう、最もバランスのよい配色法。わずかな差しかない配色は、あいまいなので嫌われる。しかし意図的に微差を強調すると、上品な配色ができる。離れた場所に、主役色と同系の色をおくと、配色全体が響きあう。強すぎてしつこい配色には白地が有効。嫌われる暗く渋いトーンを生かすには小面積のアクセントが有効。

イメージづくり

トーンがイメージの大半を決定づける。やさしい薄明のトーン。明るくやさしい明色のトーン。強く元気な純色のトーン。激しく重厚な暗色のトーン。ソフトな、明るく渋いトーン。落ち着いた渋いトーン。トーン差を大きくすると活気が出る。対比量を少なくすると、上品で少々ぼやけた印象になる。対比量を大きくすると活気が出てくる。面積日を大きくすると、シャープで動きのある印象になる。重い色を上に置くと重心が上がり、動きができる。

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